12月18日

● 作り方
先日の日記「氷見の寒ブリ」の最後に「全国の皆さん、このような貢ぎ物、もとい贈り物なら大歓迎です。とくに松葉カニなんかうれしいな♡」と軽い気持ちで書いてみたところ、震天動地の大事件、ほんとに来ちゃったんですよ。カニさんが!

それも、カニはカニでもロシア産の冷凍ではなく鳥取県は境港で水揚げされた明眸皓歯な松葉カニなのだ。低気圧(関係ないけど、私は移動性高血圧と呼ばれている)が押し寄せ、異常な寒気で荒れに荒れた中で、海の男達が命がけで海底から引き上げた貴重なカニなのだ。早速鍋に湯を沸騰させ一気呵成に茹で上げる。待つこと20分。見よ、紅に見事茹で揚がったカニさんの八面玲瓏な美しさを!

で、親孝行な私は実家に持ち帰り母親と一杯ずつ山分けなのだ。父が亡くなって以来初めはシュンとしていた母も、近頃はゴルフや人形教室、旅行やプールと日中は殆ど自宅におらず遊び回っている。しかし放っておくと家常茶飯は箪食瓢飲。ろくなものを食べていないので週に何度かは泊まりにゆく。

と言うわけでとても美味しく頂きました。カニ味噌を心待ちにしていた堀さんごめんね♡