先日体を酷使して切った鏡餅があられになって届きました。お鏡のお下がりを加工したあられはほんとに美味しい。炭火で一枚づつ丁寧に手焼きしたあられもあるが、この旨さにはかなわない。低温低湿のお寺の本堂の中で、厚みのある鏡餅が時間を掛けて徐々に水分が抜けて行くことが抜群の歯触りと、後に口に溶け行く緻密さを生むのだと思う。難点は写真のような食べ応えある大きさに揃えられず、半分はパチンコ玉以下のつぶになってしまうことである。でもこれがまた美味しく、これを食べだすと鉄心石腸の意志を持ってしても、もうどうにも止まらないのである。。