何年使用していたか思い出せないほど使っていたMac G4が壊れた。メールが届かなかったり、動作が極端に遅かったり、フリーズを何度も繰り返したり、それなりの序兆はあった。事務員さんには「きっと内部がヤニだらけだからや」と鋭いご指摘をうけていた。そしてとうとうモニター中央に「?」マークが出たきりうんともすんとも起動しなくなってしまった。日頃お世話になってる(ここんとこ思いっきり皮肉です)T社に往診に来てもらったら「お気の毒ですがハードディスク様、ご臨終です。」

あわわわわ。全く、何一つバックアップなんてしてないよぅ(泣)。しょうがないので暫くは何にもわからんウィンドウズを使って日常業務をこなした。すると周りから「やればできるじゃん」「社長だけMacだとみんな迷惑してるの分かってる?」とかなじられて、そうでなくともこれまでさんざんアホMacとかダメMacとか言われ続け、それでもMacを愛し続けてきた私もついにウィンドウズに宗旨替えすることになった。

事務員さんとビッグカメラにパソコンを買いにいき、スペックなど何も分からん私は、店員のおねえさんと突っ込んだ話をしている事務員さんから離れふらふら歩いて行くとこいつがおったのである。
http://www.apple.com/jp/imac/

常に感性だけで行動する私はディティールにはあまりこだわらず、「モニターめちゃくちゃきれい!」「ええ音しとる!」「モニターとキーボードだけで、本体があらへん。カッコエエ!」というわけで「こいつ包んでください。」と相成った。そういう訳で、今回の日記はiMacで綴る初めての日記なのだ!!

7月5~6日新丸ビルの地下1階にある「日本の御馳走えん」さんの軒をお借りして、石挽き完熟山椒の実演販売を行った。初めての東京での販売だから、お客様がどういう反応を示すのか興味しんしん。東京駅からつながる通路にパン屋、レストラン、スーパー等が通路を挟んで並ぶ空間で山椒を石臼で挽き始めると芳香が濃く広がって行く。

「わあ、いい香り!」「何のにおい?」とたくさんの人が口にするが、石臼とすぐに結びつけられる人は多くない。すぐ隣のえんさんの総菜売り場からの香りだと勘違いする人が多くて笑った。その意味では総菜の売り上げに貢献したなぁ。生湯葉や蒲鉾に山椒醤油を少量かけて試食していただくと100%驚かれる。やはり東京では山椒経験が少ないらしく、山椒とはうなぎにかけるだけのものとか、こんなに香りのよいものと知らなかったとか、認識を新たにした人が多かったのは予想どおりだったので、ほくそ笑む。

ここは場所柄東京駅方面へ、或は東京駅方面への通路に当たるのでお急ぎの方々や移動中の人も多く、立ち止まって商品を手に取ったり話を聞いてくれる人はそれほど多くなかったが、二日で70個の売り上げ。これがもし、デパートの食品売り場やスーパーマーケットの店内で実演販売を行ったら…。ウフフフフフ。と、狸の皮を脳内で数えてた私であった。

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