この日記を書いているうち、次第に笑いを取りに行くオチャラケ方向に進んでしまい、なかなか更新もままならず、自分で自分を追い込むようになった。改心します。
悔い改めて少しまじめなものを書いてみます。

土ってなに? って聞いて、ちゃんと答えられる人は何人いるだろうか。
社員や周りの人たちに聞 いてみたが正解者は一人もいなかった。多分農家でさえ答えられる人は少ないだろう。

自分自身で太陽エネルギーを取り入れ成長し、生存可能な生物を独立栄養生物という。これは、光合成細菌の様な例外はあるが植物だけだ。それに対して、独立栄養生物が作り出したものを餌とするものを従属栄養生物といい、草食動物とそれを餌とする肉食動物も含む地球上すべての生物のことだ。

植物を育て、すべての生物の生命を支えるものが土である。岩石が百万年以上の年月をかけて風化し微粒子になったものを土の母材といい、それに有機物がイオン的に くっついたものが土の最小単位である。
写真1の灰皿が母材とすれば周りの硬貨が有機物である。

この最小単位同士が相互にくっつき少し大きめの固まりになり、それがまたくっついて大きな塊になって行く。これを「団粒化」というが、それを繰り返して、私達が「土」として認識するものになる 。それでは地球に対して土はどれほど存在するのか。写真2のタマネギが地球だとすると、皮をめくってめくって、最後の薄皮、それが土である。土とはなんと貴重なものか。

(写真1) (写真2)