先日、大阪の有機野菜屋さんが来店され、色々な話で盛り上がった際、かなりいい 加減な情報が消費者はもちろん、販売に携わる人たちさえも信じているらしいという、 都市伝説みたいな話題が出た。
例えば「虫の喰ってる野菜は安全なんだ!」とか「曲がったキュウリが自然なんだ!」 といったおなじみの話がまだまだ健在だという。

これまで数多くの圃場を見学したり、僅かながら自分で作物を作った経験から、植物の世界でも弱肉強食の厳しい現実は存在するのだ。弱っちいやつほど病虫害に真っ先にやられてしまう。同じ畑に同じ作物を植えたとして、排気ガスが多くかかる道路に面して植えられたものの方が遥かに虫が付きやすい。水分の多いキュウリの実は重い。重いから引力に引っ張られる。だから普通に考えて、キュウリは真っすぐに育つのが当たり前なのだ。曲がっているのは何かが不足か過剰、またはホルモン異常じゃないの 。

本当に土作りが完成された圃場では、作物は葉や茎に刺のような産毛が密集して、虫を寄せ付けないセルフ・ディフェンスが出来上がっている。そのような野菜は本当 に旨い。
結局、旨い野菜・果物が一番だって考えても何ら差し支えないってのが私の信条だ。

って事でもないんだけど、私はこのところサラダにはまっている。ここ一週間の昼食はすべてサラダだ。当店特製グリーンサラダ (写真1)を基本に、日替わりでハムやベーコン、 パスタ、中華麺、シーフード等をトッピングする。さらにMARTELLIのペンネ、LEIMAR のクルトン、コスモ食品のフライドガーリックを砕いて振りかけ、オジカソースのフ レンチドレッシングで決める(写真2)。
このドレッシングは奇を衒うこともなく、大変素直な味なので他の素材の邪魔をし ないので目下私のお気に入り。

本日は、小浜産の甘鯛(写真3)と徳島産のアワビ(写真4)を80℃で湯でたものを乗せ美味しくいただい ちゃいました(写真5)。

(写真1) (写真2) (写真3)
(写真4) (写真5)