昨年の暮れ、SSOのメーカーのキッチンを兼ねるショールームに行った。
魚、野菜、ハンバーグ等様々な食材を持ち込みSSOで調理してみた。SSOとは簡単に言えば、庫内に350℃以上の超加熱水蒸気で満たし、その上下に電気ヒーターを配して調理するものである。
詳しくはhttp://www.naomoto.co.jp/special/dcquto.html

ショールームで実際に調理してみて驚いた。魚はガス等で焼くと当然身が堅くなり縮むものだが、SSOでは筋肉が盛り上がり非常に柔らかく仕上がるのだ。写真は塩鮭を調理したものだが盛り上がっているのがお分かりいただけるだろうか。

いつものようにその場で「これください。」とキャベツでも買う様に(事務員さん談)申し込んだ。1月に鮮魚売り場に1台、今月総菜キッチンと宇多野店に、合計三台も買っちゃった!

操作板を見ると、上から調理時間のディスプレーがあり、秒単位で設定できる。

SSOではきわめて短時間で調理できるので秒単位の時間設定は欠かせない。
写真の菜の花とほうれん草は20秒、椎茸とブロッコリーは30秒、絹サヤは10秒、スナックエンドウは60秒で加熱でき、野菜本来の旨さが味わえる。その上色が美しく、色落ちしない。

写真は調理した野菜を皿に盛りつけたもの。

庫内が350℃以上の超加熱水蒸気で満たされるので中は無酸素状態であるから酸化せず、味・栄養・色の逃げ場がないので非常に優れた調理器具といえる。

牡蠣とあさりをそのままで2分加熱してみた。いずれもぷっくり仕上がり、身の縮みが極めて少ない。

一度SSOで調理すれば、後に電子レンジやガスで再加熱しても固くなることは少ない。この牡蠣等はこのまま鍋物にしても美味しくいただける。たらこなども粒の一つ一つが縮まないので安いたらこでも「虎杖浜の真子の真子」かと思ってしまう程グレードアップする。

今日の賄いはタンドリーチキン。
タンドリーチキンMIXとヨーグルトを混ぜたものにチキンを漬け込み、約1時間寝かせる。


それをSSOで3分調理すると恐ろしくジューシーに仕上がる。

海老とあさりのバターライスはオイスターソースを少し加えただけの味つけだがこれも旨かった。

大きめの海老でも30秒で仕上がり、エビチリにしてみたがこのぷりぷり感はたまらない。

ハンバーグなどのひき肉料理はミンチの一粒一粒が縮まないのでふわっ~と仕上がる。

パン・ピザ・ナンなどは有る意味「焼きたて」よりも旨くなる。この数ヶ月昼はパン食、夜は魚の食生活になっているが糖尿の数値がかなり下がった。

これからSSOを使用した商品を増やして行く方向だが、焼き芋が大ヒット。

するめいかの焼き物やグリル野菜、焼き魚も好評だ。

このシールが付いた商品がSSOで調理したものです。