時々従業員の「まかない」をします。だいたいサンプルやロスの材料を使って作るのですが、一人300円貰って生活費にしています。これまで30回くらいまかないをしましたがリクエストのあったものをのぞき、総て同じ料理は出していません。

私は常々「青果部のゴミ箱は宝の山」と言っていますが、肉など高い材料が必要なときは「フレンドフーズは高いので」よそのスーパーに買い物に行きます。(本当です!)思いつきメニューが多いのですが、商品化されたメニューもかなりあるんですよ。デリカ部で「社長シリーズ」とあるのが私の思いつきメニューです。「社長シリーズ」なんて森繁久弥みたいでいやや~。一つ二つレシピをご紹介します。

シュウマイ風カネロニ
ニラ 2束
干し椎茸 15g
生姜 70g
タケノコ水煮 150g
白ネギ 2本
豚ミンチ 300g
ぶたばら肉 300g
片栗粉 50g
たまご 3個
ごま油 50g
醤油 30g
オイスターソース 10g
がらスープ 30g
カネロニ40~50本

1 ニラ・戻した干し椎茸・白ネギ・生姜はみじん切りに。
2 タケノコ水煮は7~8mm角に切る。
3 豚バラ肉は7~8mm角に刻む。(刻みにこだわっています。半冷凍にしてくと刻み安いです)
4 上記すべてに片栗粉・玉子・ごま油・醤油・オイスターソースがらスープを加えよく混ぜ合わせる
5 たっぷりのお湯に塩とサラダ油を加え、正確に4分カネロリをゆでる
6 氷水を用意しておき、茹で上がったカネロニを冷やす
7 カネロニを取り出し、水気を切ってサラダオイルをスプレーしておく
8 4をビニール袋に詰め、口を適当な大きさに切りカネロニに詰める
9 詰め終えたカネロニの両端に片栗粉をつける
10 クッキングペーパーを敷きカネロニを並べて必ずオイルをスプレーして98度で10分蒸す。

鴨塩釜焼
鴨ロース1枚
マッシュルーム1パック
大蒜 1~2かけ
赤ワイン 100cc
バター 大さじ1
生クリーム 100cc
レタス 外葉1枚
胡椒
塩500g
鶏卵1個

前日
1 鴨ロースは皮にだけ塩胡椒を強い目にふっておく。
2 フライパンを熱し、鴨ロースの皮を下にして中火で加熱する。フライパンを傾け流れ出す油をペーパータオルなどで総て取る。
3 皮に火が通ったら取り出し、皮と身の間に金串を二本差し込み吊して余分な脂を滴らせる。そのままであら熱を取る。
4 鴨がさめたらペーパータオルで脂を拭き取り、赤ワインに一晩漬け込む。
5 マッシュルームは刻んでざるに入れ、ボールで受けて強火で10分蒸す。
6 マッシュルームと、ボールに残ったキノコエキスは冷蔵保存しておく。

当日
7 塩をボールに入れ、卵白を加え塩がふわっとなるまで混ぜる。
8 耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、塩を薄く広げその上に鴨ロースを身を下にして置く。
9 皮の上にマッシュルームと刻んだ大蒜・ローズマリーを載せ、パルメザンチーズをふ り電子レンジで加熱しておいたレタスをかぶせる。
10 残りの塩で9を覆ってしまう。
11 200度で10分、オーブンで加熱する。
12 茸エキスと生クリームとバターを湯煎し、卵黄をだまにならないよう、とろっとす るまで混ぜる。塩胡椒でソースを整える。
13 塩に軽く焼色がつけば取り出し、塩を割って切り分ける。