フレンドフーズTopOnline shop社長「食」日記 バックナンバー 

 
筆をおきます  

2016年7月30

7月1日、事務所で生涯初の40度オーバーの熱が突然出まして。
熱そのものは3日程で下がったのですが、それを契機として数ある持病が悪化・・。
パソコンのキーボードを打つのもストレスでままならない状況になっております。

よってここらで「社長日記」の筆をおきます。
また落ち着きましたらいろいろ書いていこうと思っております。
ご愛読いただきました皆さま、長い間、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
 

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すべてはここから始まった  

2016年5月2

すべてはここから始まった。

今年の1月2日息子一家と宝ケ池プリンスホテルのバイキングに食事に行ったのだが、入り口で抽選券を引けと言われ、大人4人でそれぞれ一枚ずつ引いた。

広い会場には沢山の料理が並べられ、お好きなものをお好きなだけ食べて飲んだり(アルコール類もお好きなだけ♪)していたのだが、ステージ上でジャグリングが始まった。男女のジャグラーはしばらく二人でショーをやっていたのだが終盤になり、お決まりのお客様参加型エンディングに移行する。

「それではお友達にお手伝いしてもらいましょう」と、会場の子供の中から三人選ばれた。
その中にうちの孫がいたんだよ! ステージに上がり大きな声で「ふじた○○○ 二歳です」とはっきり言えた。
じじ・ばば・ぱぱ・まま大喜び。孫の初ステージじゃ!来てよかったねと感涙にむせていた。ところが、感涙にむせるのはまだ続きがあったのである。

食事時間が終わり、ステージには黒服のホテルマンが並んで抽選会がはじまる。抽選や宝くじなど当たったためしのない藤田家では他人事、食事時間終了寸前に溜め込んでいた焼酎を飲みながら孫と遊んでいたのだが、
「宝ケ池プリンスホテルのペアお食事券は○○番のお客様です!」

「えっ? ○○番ってこれじゃない?あ、あたった!」
家内がステージに上がり汚職事件を押し頂く。(おしょくじけんを漢字変換したら汚職事件だって)

ホ 「次は大津プリンスホテルのペア宿泊券は△△番のお客様です。」
 「えっ? △△番ってこれじゃない?あ、あたった!」
家内がステージに上がり宿泊券を押し頂く。
ほかのお客様も我が家の幸運に拍手喝采、我が事のように喜んで下さり場内とってもいい感じ。


ホ 「最後は、プリンス・パークタワー東京のペア宿泊券は●●番のお客様です。」
  以下同文。

その後場内は微妙な雰囲気に。そりゃそうだ、9本の当たりの内3本もがうちのテーブルに来たんだもの。こそっと帰った。
宝ケ池の食事券は近々結婚すると言う社員にお祝いに、大津の宿泊券は息子夫婦に、そこでプリンス・パークタワー東京を起点とした今回の旅行ということになったのである。
 

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人体に深刻な危険をもたらすトランス脂肪酸が野放し!  

2015年5月20

人体に深刻な危険をもたらすトランス脂肪酸が野放し 菓子、パン、ファストフードは厳禁。
熱帯雨林の環境破壊にもつながる。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150518-00010006-bjournal-bus_all
 

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スーパースチームオーブン=SSO  

2015年4月23

昨年の暮れ、SSOのメーカーのキッチンを兼ねるショールームに行った。
魚、野菜、ハンバーグ等様々な食材を持ち込みSSOで調理してみた。SSOとは簡単に言えば、庫内に350℃以上の超加熱水蒸気で満たし、その上下に電気ヒーターを配して調理するものである。
詳しくはhttp://www.naomoto.co.jp/special/dcquto.html

ショールームで実際に調理してみて驚いた。魚はガス等で焼くと当然身が堅くなり縮むものだが、SSOでは筋肉が盛り上がり非常に柔らかく仕上がるのだ。写真は塩鮭を調理したものだが盛り上がっているのがお分かりいただけるだろうか。


いつものようにその場で「これください。」とキャベツでも買う様に(事務員さん談)申し込んだ。1月に鮮魚売り場に1台、今月総菜キッチンと宇多野店に、合計三台も買っちゃった!

操作板を見ると、上から調理時間のディスプレーがあり、秒単位で設定できる。

SSOではきわめて短時間で調理できるので秒単位の時間設定は欠かせない。
写真の菜の花とほうれん草は20秒、椎茸とブロッコリーは30秒、絹サヤは10秒、スナックエンドウは60秒で加熱でき、野菜本来の旨さが味わえる。その上色が美しく、色落ちしない。


写真は調理した野菜を皿に盛りつけたもの。

庫内が350℃以上の超加熱水蒸気で満たされるので中は無酸素状態であるから酸化せず、味・栄養・色の逃げ場がないので非常に優れた調理器具といえる。

牡蠣とあさりをそのままで2分加熱してみた。いずれもぷっくり仕上がり、身の縮みが極めて少ない。

一度SSOで調理すれば、後に電子レンジやガスで再加熱しても固くなることは少ない。この牡蠣等はこのまま鍋物にしても美味しくいただける。たらこなども粒の一つ一つが縮まないので安いたらこでも「虎杖浜の真子の真子」かと思ってしまう程グレードアップする。

今日の賄いはタンドリーチキン。
タンドリーチキンMIXとヨーグルトを混ぜたものにチキンを漬け込み、約1時間寝かせる。


それをSSOで3分調理すると恐ろしくジューシーに仕上がる。


海老とあさりのバターライスはオイスターソースを少し加えただけの味つけだがこれも旨かった。

大きめの海老でも30秒で仕上がり、エビチリにしてみたがこのぷりぷり感はたまらない。


ハンバーグなどのひき肉料理はミンチの一粒一粒が縮まないのでふわっ〜と仕上がる。


パン・ピザ・ナンなどは有る意味「焼きたて」よりも旨くなる。この数ヶ月昼はパン食、夜は魚の食生活になっているが糖尿の数値がかなり下がった。

これからSSOを使用した商品を増やして行く方向だが、焼き芋が大ヒット。


するめいかの焼き物やグリル野菜、焼き魚も好評だ。
 

このシールが付いた商品がSSOで調理したものです。

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人生60余年初ボーズ  

2015年3月26

ご無沙汰致しております。遺伝性の原因不明持病のため、キーボードを打つのも強いストレスになり、日記から遠ざかるを得なかったのですが、少しずつではありますが回復しつつ有ります。

昨日散髪して来ました。人生初ボーズです。出社しましたが・・・。
社員A「社長。奥さんにあれがバレたんか?」
家内A「今までの事反省して得度してきたんか?」

いいえ。ただの気まぐれです。店のトイレの鏡に照明を付けた結果、
「わぁ、ゾウサンみたいや!」これはいかん、何とかしなくっちゃと深層心理に刻まれたのでしょうな。

散髪屋さんの椅子に座り「どうしましょう?」と聞かれた際、反射的に「ボーズにして下さい。」と言ってしまった結果です。

花冷えの今日この頃、頭が寒い・・・。

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トイレ改装  

2014年12月13

今年の五月、思い切って下鴨店のトイレを綺麗にしようとネットで探したリ○コという業者に依頼し130万円/2カ所もかけて工事した。


それはそれで満足し、従業員にもお客様にも喜ばれていたのだが五ヶ月も立たないうちに手洗いの部分の壁紙が剥がれてきた。


そこで実際に施行した下請け業者に電話を何度も入れたのだが返事はない。そこで元請けのリ○コに電話した。
分かりましたなんとかしますって事で、有り難くもひと月後別の業者が現場を見に来て写真も撮って行き、いい方法を考えますと帰った。

そしたら有り難くも半月後の今日、リ○コから直々お電話下さり、直しますけど有料になりますとのたもうた。

私  「へぇ? まだ半年も経ってないのに何で有料?」
リ  「水を使う所なのではがれて当然であろう。」
私  「しかしながら申し上げるとプロなら当然予見出来るはずではござらぬか?」
リ  「いかが申しても有料じゃ!!!!」
私  「もうよいわ!たわけ!」

こいつらどうしてくれようか。消費者センターか顧問弁護士から内容証明か・・・。
ただではすまさぬど(怒)

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伯楽家常菜(はくらくかじょうさい)  

2014年12月10

白梅町付近にある中華料理のお店「伯楽家常菜」。

私は間違いなく京都に置ける最も美味しい中華の一つだと思う。以前は丸太町馬代通りにあったのだが8月より現地に移った。
http://www.hakuraku.com/?cat=4
予約は必要。

【白切鶏(若鶏の香り蒸しネギソース)】 鶏肉の蒸し加減とソースの甘辛加減が最高。


【にら饅頭】 今まで食べてたものは何だったんだろう?っていうニラ饅頭です。




【牡蠣の蒸し物】  紹興酒の良くきいた絶妙の味付け。


【バイ貝の蒸し物】  これは牡蠣とかぶってしまった。


【椒塩鶏塊】  若鶏の唐揚げ塩山椒仕立て。写真では皮が焦げていそうな色合いだが、パリパリさくさく香ばしい。


【麻婆豆腐】  この店の自慢料理。辣(唐辛子のからさ)と麻(山椒のからさ)のバランスの良さ!!


【酢豚】  これもリピーターが多いのでははないかと思われる料理。バルサミコ酢を思わせる黒酢を使用(多分メチャ高い酢だろうな)


【海鮮炒飯】  どうすればこんなにパラパラ&フワ〜つとした炒飯で、しかも油っぽくない。どうしたらこんなことができるんだろう?


【杏仁豆腐】  他の料理も捨てがたいが、この杏仁豆腐だけでも食べにくる値打ちがある!

 

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カレーうどん  

2014年12月4

弊社下鴨店の同じ町内に清水さんといううどん屋さんがあった。昭和十六年創業で近所の方々は言うに及ばず、遠くから多くのお客を引き寄せる名店と評判のお店であった。
特に「カレー肉うどん」が絶品で、芸能人と店で出くわした事もたびたびあった。
しかし惜しい事に今年の3月末をもって廃業なさってしまった。


凹んでしまったのは私だけではないのだろう。
「レシピ遺産」というテレビ番組の中でも取上げられ放映された程なのだから。


でもね、最近通りがかりに発見してしまったんだよ。今出川と白川通りの交差点から少し西に行った所に「京・カレーうどん お多やん」
という店を。


看板には「老舗うどん店「しみず」の味を受け継いだ・・・」とある。


もちろん早速入ってカレー肉うどんを注文。旨かったよ! 出汁のきいた「しみず」の味だ!


皆さん是非お出かけ下さい。

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大徳寺の紅葉を愛でる。そして今宮神社へ。  

2014年11月25

秋の連休最後の日、久しぶりに一休さんでおなじみの、臨済宗大徳寺派大本山大徳寺にふらふらとやって来た。
大徳寺は禅宗の寺だから桜や梅などのチャラチャラした木は少なく、基本的に松、樫、竹、杉など落ち着いた常緑の木が多い。そのような木の合間に少しずつ、時には大胆に赤く黄色く紅に紅葉する木が配されている。空間の全てが赤く、あるいは黄色く彩られる、所謂紅葉の名所より何よりこの時期の大徳寺が好きだ。








大徳寺の境内を西に進むと今宮神社の参道に出る。


今宮神社には、願掛けをする前に持ち上げ、願掛けをしたあとに再び持ち上げ、前より軽ければ願いがかない、重く感じればその願いは不埒なものとして神様に却下の判定が下されるという摩訶不思議な石が有る。
しかし実はその石は、神童として広く知られていた私が7歳、紫竹小学校2年生の時加茂川の河原にて拾い、今宮神社に放り投げてきた石で、いつの間にか神霊厳かな摩訶不思議な石として崇め奉られて来たものなのだ。(うそです。)


今宮神社の東の参道には、道を挟んで「一文字屋」と「かざりや」というあぶり餅屋がある。
どちらも平安の昔からあったそうで、京都の都市伝説では、両家は昔から仲が非情に悪く口もきかない敵どうしだと言われて来た。
でも本当の所はどうなんだろうね? 共通のパーキングとかあるし、味も変わらないし、もしかしたら共同出資のセントラルキッチンか何か有って、「こんどの休みBBQでもどう? 次はうちが肉だすわ!」なんて会話が有りそうな気がする。


あぶり餅に使われている串は、今宮神社に奉納されたもので、以前は洗って日当りの良い店先によく干していた。
そういえばその時の串は年期の入ったあめ色をしていたものだが、例の「使い回し」問題でこりゃまずいってことになったのかな?


また東に進むと新大宮商店街に出る。私は小学2年生まではこの界隈を遊び場にしており、当時夕方になると人で通りの向こうが見えないくらいの賑わいを呈していたものだが、当時の面影は既になく何となく寂しげな商店街になってしまった。
京都はまだまだ元気と言われている商店街は多いと言われているが、実情は寒い。

南に歩けば、冷麺で有名な「サカイ」があり、順番待ちの列が出来る程繁盛している。


今日のお昼は勿論冷麺。
以前はトッピングが種類・量とも豊富だったような気がしたが、今は焼豚・キュウリ・海苔だけ。

タレに自信があるからそれだけで十分との判断だそうだ。曰く「世界一の冷麺!」。以前は日本一!だった様な気が・・・。
っか、自分で言うか?

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佐賀出張  

2014年11月21

11月16日朝一番の新幹線で博多に向かう。家内が柳川で是非とも鰻を喰いたいとの事で、お世話になっているハルモニアの宮原社長に連絡し 、「うなぎの江口商店」に連れて行ってもらった。
http://www.heef.co.jp/ (株式会社ハルモニア HP)



この江口商店は実は鰻の問屋産で、うなぎにとことん拘っている。




Anguillaジャポニカのみを取り扱っている業者は多いが、このお方は鰻業界の他人を一切信用しない。鰻業界は嘘つきの集団だと認識し、鰻養殖の池にヘリコプターでアポ無しで訪れ、飼育状況等を調べたりする位の変人。鰻料理店をしているのではなく、白焼き、蒲焼き等を真空パックにして通販をしている。

うなぎを電気ショックで仮死状態にし、ほんの一匹十数秒で裂いてしまう。熟練の技を見せてもらいました。

 
約一時間かけて熾したウマベガシの備長炭を惜しげもなく広げる。これが遠赤外線・近赤外線を出して1200℃もの高熱を出す。素人はとても近くには寄れない。「プラスチックだとメガネが溶けるよ。」と言われ思わず飛び退く。


串などは打たず、4〜5列に次々にリズミカルに焼いて行く。




香ばしい香りが充満し食欲をそそる。完璧に焼き上げると、50cmの生鰻が25cmまで縮む。


白焼きでも白くない。香ばしく弾力の有る抜群の口触り。何も付けずにそのままで旨い!旨い!
一人一本食べちゃった。

白焼きをタレに浸し、さらに炭火で焼いて蒲焼きに。立ちこめる芳しい香り。

さぞ旨いだろうと一本まるまるいただくが、私にとっては甘すぎた。九州の標準は私にとってはだめ。
九州、山陰、東北にはマイ醤油の持参は欠かせない。鹿児島で初めてざるそばを食べた時が忘れられない。
まるですき焼きの割り下でそばを食べたかの様にあまったるかったのだ。げっ。
そんなやこんなで、都合3匹もうなぎを喰ってしまった。


江口さんの工場を出て、柳川の川下りの船に乗る。船頭はこの路一週間の若輩者。おいおい大丈夫か?


すれ違う全ての船頭や土産物屋のおばちゃん達から新米船頭とちゃちをいれられ、乗っている私達まで赤面してしまった。


佐賀平野は起伏が少なくだだっ広い。京都に比べると空がでかく、高く感じた。


川下りの景観は素晴らしく、紅葉していればより綺麗だろう。


でも、約一年病気で歩けず、足や尻の筋肉が極端に落ちた私にとって船の板べりにじかに座る80分は地獄であった。

翌日は今回出張のメインイベント「佐賀市の地場産品・製品等アドバイス会」に出席する。
佐賀市の食品製造21社に対し、おこがましくもあ-でもないこ-でもないと好き勝手にいちゃもんをつけるだけの簡単なお仕事です。


結構良い商品が有り、何社かと取り引きがはじまりそう。
午後7時から懇親会が有り、玉葱農家のお兄さんと農業について語り合えたのが嬉しく、今回一番の収穫かも。
ちょっと熱くなりすぎたかな。

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有機無農薬について  

2014年11月11

以前、あるお客様から「無農薬や有機栽培の野菜はないの?」という趣旨のご質問メールを頂きました。
それに対して私の返信メールは「もう15年程前から、私どもは「無農薬」や「有機栽培」をことさら前面に押し出してお客様にアピールするのはやめようと決めた事を申し上げました。

その理由は、有機無農薬で作られた野菜や果物は全体の約2%しか流通していない現実から、もしも需要が有機無農薬での作物しか受け入れないとしたら、農事生産者はことごとく全滅してしまう事になり、日本の農業は滅びてしまいます。農業が滅びると言う事は国が滅びてしまう事です。

何事において当たり前ですが、ものにはコストが掛かります。
農業も同じ。土に種をまき、水さえやっておけば勝手に作物が得られる・・・なんてお気軽なものでは決してありません。種や苗を購入し、トラクターで耕耘し、ポンプで水を引き揚げ、雑草を摘み取り、ハウスに蜂を放って受粉させ、ハウスの温度を管理し・・・。お金がとても掛かるのが現代農業です。

それでも何時想定外の病虫害が起る事があり、天変地異で作物が全滅する事も有ります。規格外や傷ついたものは出荷できません。農業や漁業の本質は「バクチ」なのです。それでも農家に「農薬は絶対に使うな!」と言えますか?

農薬は薬品です。ピュアな薬品だから管理出来ます。だから農薬は必要な時期に必要とされる最小限を散布する事を管理すればいいのです。日本では元々農薬の毒性や残留性など大変厳しく管理指導され研究されています。では、農薬を使った作物は完全に安全か?と問われれば否定しか出来ません。誰もそんな保障は出来ません。それはリスク(危険可能性)とベネフィット(利益)で考えていくしかないのではと思います。

食品の世界では絶えずリスクとベネフィットの問題を抱えています。例えば防腐剤。腐敗による食中毒というリスクか、防腐剤という薬品による毒性のリスクか。いずれにしても悩ましい問題です。

それでは「有機栽培」はどうなんでしょう。
「植物は有機物を吸えない!」というのは、多分中学の生物の授業で誰もが習ったはずです。それじゃ「有機栽培」って何?という疑問が当然沸いて来ますよね。

土の中の有機物はミミズや昆虫によって細かく砕かれ、それを微生物が更に分解して無機物に変えて行きます。植物はその無機物を吸って成長します。
従って有機物を土に入れ、最終的に植物の成長を促進しようとするのは理にかなったことです。
 
人は米の一粒たりとも作れません。太陽の光と水と空気(二酸化炭素)によって植物はブドウ糖を作ります。これは無機物から初めて出来る有機物で植物しか出来ないことです。(まあ、光合成細菌などの例外もありますが・・・)
人が出来るのは、植物が健全にすくすく育つ「環境」を整えるだけです。つまり土作りをするということです。有機物と細かく風化した石の粒は電子的にくっついて土の最小の単位を作り、さらにそれらが集まって団粒化して、水持ちが良く水はけの良い土になって行きます。それは嫌気性の微生物も好気性の微生物も混在する、植物にとって好ましい環境です。そういう意味での有機栽培は素晴らしい。

しかしながら今「有機栽培」と言うとき、人は化成肥料を排した農法と認識する事が多いのです。その人達の脳の中では化成肥料=悪と言う図式が完成されているのでしょう。まさに農薬と同じ構図です。本当に化成肥料を使っては駄目なのでしょうか?

先ほど光合成の話をしましたが、光合成にはリンが必要です。光合成の明反応で2価のリンが3価の形で太陽エネルギーを蓄え、明反応では逆に3価から2価になる事でエネルギーを排出してブドウ糖を作ります。しかしながらリンというのは親和性が強く、特に火山性の国土である日本では鉄等と結びついて植物が吸える状態のリンは少ない事が多いのです。

ですから植物を育てるのは必ずリンが必要です。リン不足の圃場にリンを補うのはピュアなリンを入れるしか有りません。どのような有機物を入れても必要なだけのリンを得られる訳では有りません。まあリンは化成肥料では有りませんが、私が言いたいのはことほど左様に化成肥料も不足しているものを必要なだけ与える事に何の不都合があるのかと言う事です。土壌分析をきちっと定期的におこない、足らないものを足りない分だけ入れてやるのは植物の喜ぶ環境にとって良い事だと思います。面積×耕土の高さで土の重量が分かります。不足している物質の原子量をもとに計算すればその量が分かります。

そうゆう場合の「有機栽培」や○○農法、××農法等、世の中には無限に有りますが、いずれをとっても手段でしか有りません。目的はあくまで「おいしくて栄養のある野菜果物を得る。」ことなのですから。そこで、「無農薬」や「有機栽培」をことさら前面に押し出してお客様にアピールするのはやめようということにしたわけです。

土付きの大根を販売する等のよけいなパフォーマンスはしません。土1gには約10億個の微生物が含まれます。それを台所に持ち込むのですか? 曲がったキュウリの方が自然だ! 重力は無視ですか?ただのホルモン異常ではないのですか?虫の付いた白菜は安全だ! 植物の世界も弱肉強食、弱いものから食べられてしまいます。

長年の経験から「有機栽培」=おいしいでもなく、「有機栽培」=安全でもありません。土壌はゴミ捨て場ではなく、きちんと管理されるべきかけがえの無い日本の財産なのです。

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今日のまかない【「ひらり」のおかずらー油を使ったチャプチ】  

2014年11月6

「ひらり」は弊社の元精肉部長と元総菜部長が経営する焼肉店。
http://sakanaya-hirari.com/

二人は円満退社し、今でもプライベートに社用にと利用させてもらっている。
その店で突き出しとして出される冷や奴に掛けられている特製ラー油が商品になった。


本日はこれを使ったチャプチを作る。
豚ミンチに黒酒をスプレーし、強い目に塩こしょうしておく。緑豆春雨をお湯で戻し、適当に刻んでおく。
人参とピーマンは千切りにし少量の塩を入れたお湯で短時間茹で、すぐに氷水に浸けて色止めする。
おかずらー油の上澄みの胡麻油だけで豚ミンチを炒める。「具」が混ざると焦げてしまうから。
春雨と茹でたもやしを加えて炒め、おかずらー油を全部入れて混ぜ、すりごまをまぶす。
火を止めてからピーマンと人参、炒りごまを加えて完成。味を見て醤油やガラスープを追加する。
とっても上品で深みの有るチャプチェが出来ました。


でもね、水分がほとんど無いので、次作る時はスープも加えようっと。

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今日のまかない【鶏そぼろ】  

2014年10月27

鶏ミンチとえのき茸をごま油+唐辛子で炒める。


人参・ネギ・生姜を加えて出来上がり。味付けは「鶏と豚の基本スープ」と塩。


社員にもお裾分けしたのだか、写真を撮る前にまぜまぜしやがった。


美しくない。

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今日のまかない【鶏肉と万願寺とうがらしの旨煮】  

2014年10月24

鶏肉は軽く塩こしょうし黒酒をスプレーし、暫くおいた後にごま油とおろし生姜を加えて片栗粉をまぶして揚げておく。
万願寺とうがらし、生きくらげ、タケノコ、人参をごま油で強火で炒め、鶏肉を加える。
 「鶏と豚の基本スープ」5gとオイスターソース適当に黒酒適当をお湯で延ばしたスープを加えて一煮立ちさせ、水溶き片栗粉とおろし生姜でとろみを付けて出来上がり。
めちゃくちゃ香りがよく美味しい旨煮が出来ました。


この生キクラゲは天草市有明町の「あゆみきのこ」のもの。

これまでも生キクラゲは有ったが、すぐに表面が結露して悪臭が発生し日持ちが悪かった。
「あゆみきのこ」のキクラゲはそれが無く、品質も一定している。茹でてポン酢だけで食べてもすこぶる旨い!

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ハローウィン  

2014年10月23

家内はこの20年程、京大小児科に入院している子供達を楽しませる(?)ボランティアをしているのだが、今日はハロウィン・パーティをするそうな。
で、昨夜その予行演習をしていた。何ともおぞましい・・・。

見るなよ。こわいぞ!
    

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「牡蠣検定」  

2014年10月16

10月10日、BBA50(女性従業員で50オーバーのババア達)とオイスターバーに行く事に。





前日、牡蠣あるいはオイスターを検索すると「牡蠣検定」なるサイトを見つけた。
http://oysters.jp/omdip.php
面白半分に問題に取込んだら、これがなかなか難しい。25問中20点以上正解しないと合格しない。
三回もう少しと言うところで失敗し、四回目でやっと合格。五回目はなんと全問正解。
3000円を振り込めば認定書をもらえるという。
そんで、送られて来たのがこれ。


おまけでピンバッチも付いて来たが、


恥ずかしくて付けられない。

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野菜が高い!  

2014年8月23

台風&集中豪雨のため野菜が高い。
今日の中央市場での仕入れ、キュウリ7000円/50本・三度豆9000円/2Kg・キヌサヤ6000円/2Kg・(曲がった)ズッキーニ 600円/1本・ ほうれん草600円/1束・サニーレタス15000円/15入り。

どうすりゃいいの?

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MY包丁  

2014年8月17

先日、社員達と焼き鳥屋で飲んでたら、精肉部の部長が「マイ包丁があったらモチベーション上がるかも。」なんて話だし、酔った勢いで
「よっしゃ買うたる。おんなじ買うなら有次や!」って言ってしまった。

「有次」は西の有次、東の正木と言われる創業450余年の包丁の老舗。
下鴨店・宇多野店の鮮魚部精肉部合わせて全部で14本。
それぞれし白木の鞘を付け、


名前を入れてもらった。


勿論私のポケットマネー。暫くは小遣いはおろか生活費までも倹約の日々が続く。

 

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消費税引き上げ前夜  

2014年4月1

3月31日は、通常午後10時閉店のところ8時までに。それからプライスカードやPOPを交換し、終わったのが12時30分くらい。
京都新聞の取材を受けた。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140331000162

事前に電話取材を受けていたのだが、
「お店によっては表示を、本体価格+消費税=合計のように工夫されているところもありますが...。」
私「いいえ、うちは内税表示だけです。表示方式で少しでも安く見せかけようなんて姑息なことはしません。」と突っぱねたのが受けたのかも。

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ヘレ肉ステーキ  

2014年3月14

予めお断りしておくが、今回使用するのは米国産のヘレ肉で当店では取り扱っていない。還暦を過ぎればA5の肉はきついという
私個人の嗜好からネットを通じて入手したものだ。米国産を選んだのは、飼料の関係かOGビーフより味が濃くて旨い様な気がするからだ。
それに安いしね。

【美味しいステーキの焼き方】
材料
にんにく(1枚につき1片)
塩・胡椒
赤ワイン(1枚につき10cc)
醤油(1枚につき10cc)
バター20g

1.肉は完全に解凍する。
2.焼く30分前に室温に出しておく。
3.塩こしょうする。特に塩は「これでもか!」と言う程振っておく。

4.スライスしたにんにくをフライパンに入れ、油をかけてから火をつける。
5.にんにくを弱火で熱し、きつね色になったら一旦取り出す。
6.強火にして煙が出るくらい熱する。
7.塩こしょうした面からフライパンに入れる。(やけどに注意!箸等よりもトングが良い。
8.焦げ目がついたら裏返す。

9.裏面も焦げ目がついたら濡れふきん(強く搾らない)で温度を下げる。

10.フライパンに蓋をして、極弱火にする。

11.二分〜三分加熱して、表面に血が上がって来たくらいがレア。
12.更に一分くらいがミディアムレア。

13.肉を皿に取り出し、ワイン・醤油・にんにく・バターを加えて煮詰め、肉にかける。
14.ソースを残しておいてご飯を炒めるとこれも旨い!


ステーキ肉は約150gです。書き忘れましたが、油はサラダ油又はオリーブオイルと同量のバターを使用。
バターだけだと焦げやすいけどバターの味わいとコクは欠かせない。

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トランス脂肪酸、禁止へ=食品使用「安全と認めず」―米  

2013年11月8

【ワシントン時事】米食品医薬品局(FDA)は、摂取し過ぎると心筋梗塞などの発症リスクが 高まるとされるトランス脂肪酸について、「安全とは認められない」として、食品に用いることを 原則禁止する規制案を提示した。60日の意見聴取期間と、業界が順守策を講じるために 必要な猶予期間を経て、施行する。
FDAのハンバーグ局長は「トランス脂肪酸の摂取量は依然、公衆衛生上の重大な懸念を 招く水準だ」と指摘。規制により、年間2万人の心筋梗塞患者の発生を阻止し、心臓疾患に よる死者数も7000人減らせると強調した。

フレンドフーズではマーガリンやショートニングは販売していません!

http://www.friendfood.jp/menu/oshirase.htm

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偽装  

2013年11月5

ホテルや料亭の食品偽装が酷いのだけど、以前この日記にも書いた様に京都のホテルで・・・
「本ささがれい」を注文する。
     ↓
「水かれい」が届く。
     ↓
これは「水かれい」で「笹かれい」ではない!
     ↓
すみません、取り替えて来ました。
     ↓
これは「えてかれい」で「笹かれい」ではない!
     ↓
申し訳ございません。お代は頂きませんから食べてね♪
     ↓
完食する。

てなことも有ったが、東京のホテルで「比内鶏のなんとかかんとか」っていうメニューがあってびっくり。
いくらなんでも天然記念物を喰ったらまずいだろ。
ホテル側に指摘したのだが「比内鶏」と「比内地鶏」の違いをどうも把握していない様子だった。
しっかり勉強しろよ!

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今日のまかない「京風づけ丼のたれ」を使って牛丼を作る  

2013年10月31



牛肉300g 「京風づけ丼のたれ」約150ccを加えボールかビニール袋に入れよく混ぜる。そのまま一時間放置。
 


それを炒めて火を止める直前にネギを加えて出来上がり! 
ご飯にかけて召し上がれ。こんな上品で旨い牛丼は初めてだ!


完熟赤山椒」をお忘れなく!

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今日のまかない【カネトシ枯木ゆずぽんずで豚冷しゃぶ】  

2013年8月7日

久方ぶりで夏らしい晴天が戻ったのだが、雷を伴う暴力的な豪雨や、ねちねちといかにも性格の悪い粘着性の雨に祟られ「スーパー殺すにゃ刃物はいらぬ 雨の三日も降ればいい」状態。
気温が上がりすぎるのも勿論嫌だ。電気代が気温に比例してうなぎのぼりだし、第一お客様が外に出ない。


栽培されている柚子の大部分は、カラタチ等の台木に接木をして矮化栽培したもので、「柚子」の幹部分が無く、台木の影響を受け根が浅く、栄養成分も台木と共存関係になり寿命が短い。
それに対して「実生(みしょう)」とは種が発芽しそのまま大きくなる木のことを言い、純粋に柚子の性質そのままに育ち、苦味や渋味を含む深い味わいの果実をつける。
その中でも樹齢100年を超えたものを「枯木(こぼく)」といい、深く根を張り養分を高く吸い上げ、何者にも代え難い柚子果実を実らせるのだ。この「枯木柚子」もほっとけば何れ消滅してしまう食品の絶滅危惧種なのだ。

今日の賄いは「カネトシ枯木ゆずぽんずで豚冷しゃぶ」。

神戸市東灘区の株式会社カネトシは、社長の川島氏がこの柚子の枯木を守りたい一心で立ち上げた会社。柚子を語らせればノンストップでマシンガントークが・・・。柚子オタク。

豚冷しゃぶそのものは別にどうというものでなく当たり前に作り、野菜サラダに乗っけただけだが、やはりこのポン酢は旨い。


先ず香りが微妙に違う。子供の頃から「柚子の香り」と認識していた香りと一致するのだ。極々微妙なのだが・・・。酸味が優しい。(ただし鰹や昆布、みりんなどの副素材の影響もあるだろうから、そのあたりはなんとも言えないが)。そして、最後に余韻として口に残る苦味と渋み。何とも言いようのないほんわかな苦味と渋みで、果実を機械で搾った果汁にありがちな、嫌がるのを無理やり力ずくで出できた苦味と渋みとでは月とアベルほども違うのだ!

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薫紫(かおるむらさき)  

2013年8月1日

諸般の事情により、長く日記を更新出来ず、多くの方々にご心配をおかけしてしまった事をお詫び致します。

   薫紫(かおるむらさき)

薫紫とは、兵庫県たつの市の末廣醤油が作る「スモーク醤油」のことである。液体を如何にして燻製するのか疑問であったが、同社社長の末廣拓也氏の説明では、煙を充満させたスモークハウス内で上から醤油をスプレーし、下の容器で回収するのだという。それを何度か繰り返す。何とも手間がかかる仕事で、ご苦労様としか言い様がない。

この薫紫を初めて舐めた時、肉肉肉〜!肉が食いてぇ〜!と叫んだ。
で、昨夜行きつけの居酒屋でそこのママと色々試してみた。豆腐、ズッキーニ、くじら刺身、餅、ステーキ・・・。
野菜単体では今ひとつ。やはりくじらとステーキは抜群の相性。豆腐と餅は意外にもめちゃくちゃ旨い。
冬季事務所の囲炉裏で焼くお餅まかないの必須品になるだろう。

ということで、今日の賄いはチキンのグリル。

もも肉を塩コショウしてフライパンで焼いただけだが、食べる直前に薫紫を流し掛ければ、何ともスモーキーな香りが・・・。ただのチキングリルが上質なチキンハムの様に変身した。

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還暦&母の日記念台湾ツアー その3  

2013年5月24日

5月13日(月)
台北では、博物館・美術館等は殆ど月曜日が休館日である。ところが台北動物園は開園しているので行って見ることに。ただし展望台に登るロープウェイは点検日で動いていない。
ホテルでたっぷり朝食を取る。

このホテルの朝食はビュッフェ形式で、圓山大飯店には到底かなうはずは無いが、それでも結構な種類の料理があり、中華・洋食中心だが、特にフルーツが豊富で旨い。写真中心のオムレツはコックがその場で作ってくれるので人気。

前日にT君から動物園までのアクセスを教えてもらっていたので、タクシーでMRT文湖線の最寄り駅に行き


終点「動物園」下車すればすぐに動物園の広場に出る。

 
入場料は大人240円程。入り口で係員が入場券にスタンプを押したあと、いきなり券の端っこをちぎった。日本ならチケットにミシン目を入れ、綺麗に半券をちぎれるようにするのだが、お国柄か。


平日の午前中、しかも雨季ともあり入場者はまばら。


入り口近くの壁に動物のう◯このオブジェがあった。

シマウマのう◯こにはシマがあるのか? 蛇のう◯こにはウロコがあるのか? とのツッコミはさておき、こういう志向は韓国特有かと思ったのだか・・・。
こんなのに悪乗りする我が愚妻。

これがホントの糞ばばあ。


まずは無尾熊館へ。

木の上に向こうを向いてじっとしていたコアラだが、暫くするとするすると降りてきて、葉の影に入ってしまった。ちゃんと見れたのは一瞬だけ。


園内を巡る鉄道も月曜日は運休。


この動物園のウリはコアラ・パンダ・タンチョウなんだけど、パンダは餌が欲しいのかウロウロ歩きまわっていた。

なかなか可愛いヤツだが、観客は私達と台湾の子供連れ二組だけで、日本のパンダ事情を思うとなんだか拍子抜けの気分。

タンチョウは木陰に引っ込んでおり、お目もじいただけませんでした。
その他の動物園によくいる動物は、先日姫路セントラルパークに行ったせいか正直言ってショボイ。


面白かったのはアフリカゾウの豪快な立ちション。

優に20秒は続き、ゆっくり見物させてもらった。

流石に亜熱帯の国だけあって爬虫類は充実。

でも、噛まれたら百歩歩かないうちに死んでしまうという「百歩蛇」は岩陰に隠れており見られなかったのは凄く残念。怖そう

広い敷地には各所に可愛いオブジェがあり、子供が座ったり触ったり出来る。



また水棲動物が半身を水上に出しているオブジェも面白い。


シマウマのオブジェに子供を載せて遊んでいた。
嫌がる家内を、さすが元馬術部の私、無理やり力づくで騎乗させたら隣の子供が泣いた。


糞ババアGJ!




広すぎる園内の全部はとても回れず、土産物屋を併設型のカフェで一休み。
店内はパンダ一色。

このエプロン買ってくればよかった。


ここでも飲み物はすべてスーパーラージサイズで、私の頼んだホットコーヒーなんて「バケツで持って来るんじゃねぇ!」と言いたくなるようなもの。片手でもてないだろ? 


このあと動物園をあとにしてSOGOでうどんを食べる。値段に値する味だととても言えないが、ほっこりさせてもらったのは事実で、オネムになった私はホテルに帰って寝る!と駄々をこね、タクシーでホテルへ。コンビニで酒を買い、すぐに寝ちゃいました。



パワフルな後の3人は、師範大学近くの手作りアクセサリーのお店に行ったようで、その様子は私には分からない。家内が帰国後Tくんに宛てたお礼のメールを引用します。
 

結局、その日の午後は、私がTくんに話していた「喜喜」のシルバーアクセサリーを求めて師大夜市の近くに行きました。
「元銀手作」という小さなお店でしたが、上手にみつけることができました。
とっても素敵なお店で、奥に小さな工房があり、作っているところも見ることができます。


何より、お店の店員さん(若い女性)が、片言の日本語を一生懸命使って、素晴らしい笑顔で接客して下さったことが印象的でした。


彼女が言うには、何と、京都で4か月間日本語の勉強をしたことがあるとのことでした。そこで、また京都の話で少し盛り上がりました。
そして、その「喜喜」double hapiness のペンダントや、「吉」のペンダントや、携帯のストラップなどを買いました。

おばあちゃんや北川くんも、すごく気に入って、お土産にたくさん買っていました。

店員さんの笑顔の接客で、double hapiness だけではなく、a lot of hapiness を得て、ホテルに戻りました。



還暦当日のディナー。
いつの間にか「還暦Tシャツ」が用意されており、着ろという。

恥ずかしいから嫌だと拒否すると、袖を通して見るだけでもと言われ渋々着てみる。

あれっ? かっこいいんじゃない? 麻のジャケットにもよく合うし。と言うことでまんまとたぶらかされてしまった。

先ずはワインで乾杯〜! 還暦おめでとうございま〜す? ありあとござ〜す!


昨年オーダーしすぎて、死ぬほど食べて苦しんだ経験から「とりあえず」一人一品頼もうか。
ということで、春巻き・海老餃子・アオリイカの天ぷら・海鮮焼きそば・牛肉のXO醤炒めと無難なところを注文。


この後の酒盛りのせいでそれぞれの味なんてよく覚えていません。

食事をしていると、T君から台中銘菓「台中太陽餅」が「還暦おめでとうございますの」手紙付きで届いて感動!!!!! そういうヤツなんだよ。

もうちょっとで泣くとこだった。


それに対してレストランからは、「バースデーのサービスです」ってテーブルに投げるように置いていった大根餅の小皿。
そうですか。美味しくいただきましたよ。冷めてたけど。心も冷めた。結局追加注文なしでお開きに。

今回一番豪華絢爛なK君の部屋(リビング+寝室+テレビ2台+もう一個バスタブが置けるんじゃないかという程広いバスルーム)に集まり酒盛り。


先ずコッソリ買っておいた金門高粱酒58度をみんなで試飲。

この酒を含んでタバコに火を付ければ引火するという(嘘です)。
「こんなもん人間の飲むもんやない(怒)」と嫁に流しに捨てられた。高かったのに(涙)。
仕方ないので京都から持参した甑島の焼酎「六代目百合」で盛り上がりました。

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還暦&母の日記念台湾ツアー その2  

2013年5月22日

5月12日日曜日
泊まったホテルは昨年同様インペリアルホテル。


内部は天井まで吹き抜けになっており、各階は回廊になっていてルームナンバーが分かりにくく何度も迷子になるし、高所恐怖症の私には下を覗き込む勇気はない。もっとチープなホテルやゴージャスホテルでも良かったのだが、それでもここに決めた理由は全室ウォッシュレットが完備されているから。台湾のホテルにもウォッシュレット付きの部屋を持つホテルは有るには有るが、確実にその部屋が取れるとは限らない。



今日は日曜日で、台湾に留学していた取引先の営業ウーマンの、台湾人友人T君が終日付き合ってくれる事になっていた。
事前に何度もメールでやり取りし、各種予約や情報をくれたり、この日に限らず旅行全般のスケジュール調整をしてくれていた。見事な日本語文章で、文法や敬語もほぼ完璧。
多少、現在の日本人でも使わないクラシカルな表現も有って思わず「プッ」と吹き出したことも。実際にお会いしたら、最も伝統的かつ丁寧な日本語、「かたじけない」と「さらばじゃー」を是非とも教えてあげよう。

9:30にT君がホテルまで迎えに来てくれる事になっていて、スケジュール的にあれやこれや食べまくる様だったのでホテルでの朝食は極少量、珈琲を飲む程度にしようねって話していたんだけれど、思いのほかパンが旨く、トーストを二枚も食べてしまった。これが第一の大失敗。後々あとを引く事に。ロビーで待っているとそれらしい車がやって来てT君登場!


この日は、台北から地道を使って基隆まで北海岸を巡るコースで、車でなければほぼ不可能な観光ルート。私は一度同じルートをバスで基隆まで行った事が有るが、バスではとてもディープなポイントを訪れる事は不可能で、車を出してくれたT君に深く感謝。

約1時間半で「石門」に到着。この周辺は大小の中華粽屋が国道に群れなすのだが、中でもこの「劉家肉粽」が最も有名な老舗らしい。


でも「最も有名な老舗」って言われても、完全にファストフード屋と化しているじゃん。違和感でまくり。


わいわい言いつつ、粽各種を計5個購入。

これが第二の失敗。だって結構ボリューム有るんだもん。

餅米がぎゅうぎゅう詰め込んであるし、こんなゴロットした豚角煮や栗や卵なんがが入ってる。


せいぜい2〜3個をシェアすべきだった。でも流石最も有名な老舗だけあって、粽は全て無添加で店内で作っている。

劉家肉粽の隣に有るのは、「十八王公」という大きくもなくきらびやかでもないお寺。昔、この寺の沖で船が遭難し17人が亡くなった。生き残った18人目が亡くなった者達の冥福を祈るために建立したことで有名。漁師達の信仰が厚いらしい。


国道を挟んで海に突き出した公園が有り、好い大人がしばし休憩。このひとときがこの日雨がやんだ唯一の時間であった。

丸いドームのある所が台湾の最初の原発。


その後、古い町並みが残るという金山地区へ移動。ここでは殆ど土砂降りが続く。母の日のせいか凄い人出。


このお寺の門前市なのだが鴨料理店が多い。中でも有名なのが「金包里老街鴨肉」。


厨房ではひたすら料理を作り続けて平台に並べる。

客はてんでに好みの料理を勝手に持って、通りを挟んだテーブルの並ぶ場所に運ぶ。もちろんテーブルは限りが有り、待つ客と係員が怒鳴り合い正にカオス状態である。


持って来た料理は「破竹の炒め物」。私は一番これがお気に入り。タケノコは柔らかく薄味でおいしいが、結構雑な切り方で食べにくいことこの上ない。


「鴨の蒸し物」も薄味だが鴨肉そのものが味が濃厚なので千切りの生姜とともに食べると旨い。


「海老すり身のコロッケ」は、衣にナッツが混ぜてあり香ばしくも所詮はすり身。多分にがっかり。


T君が「そうそう、炒麺もここの名物。食べて下さい。」と持って来たのがこの皿。

これでも通常の半分の量だそうだ。味は普通の塩焼きそばだか、単に伸び切ったのか、わざと汁を含ませたのか、言わば「塩やきそば伊勢うどんバージョン」で、いかに歩くディスポーザーがメンバーに入っていても、とても完食は無理であった。
謎だったのが「金包里老街鴨肉」での会計システムで、ガイドブックを読んでも良く分からなかった。
実際は、客と怒鳴り合ってたテーブル案内の係員に合図すれば、料理の皿の種類で計算し、エプロンのポケットにお金を出し入れする、いわば回転寿しの原型の様なチェックアウトシステムだったのだ。

鴨料理でとどめを刺され、歩く事さえただならぬ5人。
本来なら奇岩風景で有名な「野柳風景區」は土砂振りで危ないからスルー。ここは是非とも行きたかったから残念。


萬里の人気ケーキ屋さんも母の日故長者の列&車を止められないためまたもスルー。

これは良かった。ケーキだって何だって食べられないよう(泣)

そこで基隆に入って観光。和平公園に行ったのだが、だだっ広い駐車場に車は皆無。
深い入り江には波に浸食された奇岩が見える。


見所満載だから半島一周してみようかというタイミングでスコールが来る。傘をさしていても半身パンツまでずぶ濡れで屋根のある建物に避難するけどつまんない。
お馬鹿な子が約二名クジラがいると騒ぎ出し、写真を撮り動画まで回し始める。

クジラって立ち泳ぎするのか?いつまでもじっとしてるのか? それ岩でしょ。

「八斗子観光漁港」に移動。
始めは分からなかったが、京都の台湾家庭料理「青葉」のおばちゃん達と何年か前来た事有るぞ! 
その時は木造の建物でアーケードなんかなく、何となく寂れた様子だったのに人で一杯。


「大本営」って魚屋も健在でした。


奄美や沖縄付近で獲れる魚は何となく熱帯魚ぽいのに、ここに並ぶ魚達は身近な物が多いのは何故なんだろう。
台湾の魚屋では魚を決まって縦に陳列している。


貝・海老・蟹も実に豊富。


この巨大シャコなんて日本円で一尾150円程度。


以前食事をしたお店も大きくグレードアップ。


この水槽や氷を敷き詰めた台から好みの食材を選び、好みの調理法を指定する。


氷の台の内、これは干しなまこを戻したものだが、


これは何ものか今回も分からなかった。



基隆市内へ戻って車を置き、市内観光に。
途中でっかい豪華客船(?)が停泊していた。VOYAGER of THE SEAS 海の旅人号?


その隣は沖縄へ行く定期客船との事。これもほぼ同じ大きさのでかさだ。


お約束の廟口夜市をぶらぶらするも何も食べられず、食い物の匂いだけで吐きそう。
せめて何か飲もうかと屋台でマンゴウミルクを注文。

でもご当地の飲み物でもかき氷にしても、量が多いのだよ。

夕食は「海龍珠」という海鮮レストランを予約しているので、とりあえず時間まで腹をこなさねばと歩き回って疲れ果てる。
港町だからかタトゥー屋がどこそこにあるので、記念にちょこっと入れて行くかと提案するも即刻却下される。

しかも全員からアホかと罵られる。

時間が来たので「海龍珠」へ移動。ここでもカオスと喧噪。

普通の声では会話は成立しない。母の日のためコース料理のみで、アラカルトは非情にも受け付けないと無慈悲な声で突っぱねられる。もう一つ衝撃的な事実が判明。T君から、アレルギーのため魚介類は一切食べられないとのカミングアウト。親兄弟は何ともないから、魚介が食べられないのは幼い頃から慣れている。気にしないで、というが気にするわ! と言う事で、魚介以外の料理もあるコースを選ぶが、それは「蒸し鶏」。全く昼食とかぶってしまい申し訳ない。


先ず蒸した海老。

もう少し塩をきかせて欲しかった。

写真が暗くて申し訳ないが、何か不明の刺身と奥に有るのがタケノコのマヨネーズ和え。

台湾のマヨネーズは全卵で少し甘いが、物によってはいけるかも。
T君にお勧めするが、これもまるかぶり。
魚のあばら部分の唐揚げ。骨が邪魔で食べにくいが、これが一番旨くて印象に残った。


上海がにの春雨煮込み。

上海がには殆ど可食部分は無いが、その出汁を吸った春雨が大変に旨い。でも量が半端ではなく、片付けに来た店員に文句を言われた(ようだ)。

縛られて身動き出来ない可哀想な上海がに君。


最後がアルミホイルに包まれ、酒蒸しにされたハマグリ。

一人2パックの見当だが私とディスポーザー君で3パック喰ったどー。

多分ここの店は日本人観光客などほとんど来ないだろう。T君にまたまた感謝。腹を空かして是非ともまた来たいな。
T君のもうひとつのカミングアウトは、実はT君台北在中ではなく、台中に住んでいると言う。それなら基隆駅で降ろしてもらい電車で帰るからと言うと、そんな事は出来ない、きちんとホテルまで送り届けるのが自分の責任だと主張し譲らない。終いにはムッとされた。実に誠実で責任感の有る青年である。今時いないよ。

T君は楽器商社の営業をしながら学生もしているらしい。台湾語、英語、日本語が出来るバイリンガルで29歳。日本で就職するのが夢だと言う。

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還暦&母の日記念台湾ツアー  

2013年5月22日

5月11日午前10:00発チャイナエアラインにて関空出発。
中華料理は大勢でいろんな料理が食べられるのが醍醐味。昨年は母と家内と私の3人で行ったのだが、そこの所の反省から友達のK君を動員。要するに人間ディスポーザ要員として白羽の矢が当たった訳だ。こいつは喰う!


12:20桃園空港着。バスでホテルに行く途中、お約束の土産物屋に強制連行。

「ここでは買うなぁ!!!」というのに、店員のパフォーマンスと甘言にだまされて高いお茶を買ってしまったKくん。レートを勘違いしたみたいなんだが。それに対して子供みたいにふて腐る私。円高の御蔭で昨年よりも確実に20%以上物価高な台湾でした。

天気予報で予想されてたはいえ、ずっと雨。晴れたのは帰りの飛行機が飛び立とうとする直前のみ。
晴れ女の母より、雨男のKくんバワーの圧倒的優勢であった。

そこで、母が趣味で人形作りをしている(それはそれで実家に行くと怖い)ので喜ぶとと思い、台北市建国北路一段96号B1Fのにある袖珍博物館に行ってみる事に。世界で2番目の規模のドールハウスミュージアムらしい。
先ずは西洋人形のコーナー。
 
なんてリアルな!この赤い帽子の子なら欲しいな。いや特別な意味は有りませんが(汗)


極めつけは孫とバーさんを抱いた爺さん人形。


バーさんの足首と爺さんの破れたスリッパに注目!


あと、ビアズリー風サロメ姉さんも。


イースターエッグのコレクションがそこそこ凄い。


これからいよいよドールハウスの展示に入って行くのだけれど、基本1/12で、表あるいは裏から室内が見える構造になっているものが多い。
絵本を題材にしたもの。


ガリバーの巨大なジオラマ。


昭和の日本。「サカエ町商店街」。


どっかの遺跡。


これもでっかい宮殿のドールハウスとこの一室を裏から撮ったもの。比較対象がなければ原寸大に見えてしまう。

撮影OKだがフラッシュNGなので低性能なカメラでの撮影はつらい。
このミュージアム、値打ち有り! 入場料はたしか大人180元。ドールハウスのパーツ類やお土産コーナーやドリンクコーナーも有ります。

ミュージアムで思わぬ時間を取ってしまったのでタクシーでおなじみの問屋街「迪化街」へ。
食品は殆ど買わず、女性二人の目当ては少数民族衣装に使うチロリアンテープ専門店。

男性二人は土砂降りの中外で待つ。狭い店内に山積みの商品だから、特にかさ高いK君にらまれる。

待っている間、近所の屋台からとってもいい匂いが流れてくる。簱魚米粉湯というのに挑戦。簱魚というのはカジキ類の総称らしい。
「なにが10分か20分じゃ!夕食も近いのに喰っちまっただろ!」
 

夕食はボレロっていうお店で洋食。人を介して予約しておいたのだが何か変。同じ名前の店が何軒かおいて二軒ある。

ボレロ本店とただのボレロ。兄弟喧嘩の末分かれた様だが、日本だってよくある話。最初本店に入ったが、予約を受けていない言うのでただのボレロへ移動。

名物タンシチュー。
 
タンはもう少し煮込めよ。特にタン先は繊維に沿わなければナイフで切れないぞ。ソースも小麦粉に頼り過ぎ。日本のレトルトの方が旨いよ。
おすすめのチキンカレーはまあまあいけたけど、昭和30年代の給食みたいであった。


グラタントーストが一番のお気に入りだったけれど、カロリー高いだろうな。

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今日のまかない【鴨のつみれうどん】  

2013年5月9日

鹿児島大隅半島の鴨生産者からミンチをサンプルとして頂いた。


ネギと生姜を刻み、卵と塩、片栗粉を加えよく練る。


スプーンを二本使って球を造り、沸かした湯の中に落とす。つみれが浮かび上がればOK。
一旦皿に盛っておき、


うどんとともに煮込んで出来上がり。

鶏ミンチに比べ、流石鴨。しっかりとした味だが脂っこくなく、とっても美味でした。

5月11日から還暦&母の日記念台湾旅行に行ってきます。

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お斎(おとき)  

2013年5月2日

昨日は父方の祖母の27回忌で、藤田家の菩提寺「鷹峯の常照寺」で執り行われた。このお寺は吉野太夫ゆかりの寺で、毎年4月に行われる花魁道中で有名。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hidesan/josho-ji.htm

法事も無事に終わり実家に移動。
父親の7回忌のときと同様お斎は祇園「元勢」さんにお願いしたお弁当。お弁当にしたのは後片付けが簡単だからなのも有るが、元勢さんのお弁当は豪華絢爛夢の様に美味しいからだ。

出汁巻き、ホタルイカ酢みそ和え、菜花、ハモの照り焼き、酢蓮根、かき揚げ、海老、タケノコ、イイダコ、生湯葉、牛ステーキ、蒸し鶏のマスタード添えetc・・・。右の折はタケノコご飯、かんぴょう巻き、天むす、ちらし寿司。さすがに完食出来ず、夜食&肴としていただきました。

元勢さん
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26006494/

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歩く・歩く・歩く  

2013年4月20日

最近足腰が弱くなって来てよぼよぼ状態。
というわけで最近一日1時間程歩いている。私は、何をはじめるにも「道具」「みかけ」から始める人だから、まずオーダーメイドの中敷きを作る。


写真じゃ良く分からないだろうけど、当然ジャストフィット!!! 特に土踏まずなんて「えっ?どうしたの?」。快感である。

メディメイト京都店075-200-9517で作ってくれます。一週間で出来上がります。料金は二万円弱。

次は靴。
近所のABCマートに買いに行く。あれこれ履いたり脱いだりした後店員さんが持ち出して来たのがこの靴。「この靴は、この店で自信を持てお勧め出来る数少ない商品の一つでございます。」と真顔で言われ爆笑したけど即決で購入した。

ということで今日も歩こう。

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今日のまかない【鶏もも肉のおとし】  

2013年4月1日

鶏もも肉は黒酒をたっぷり分霧し、強い目に塩こしょうして暫くおく。


目の細かい白玉粉をまぶし、


茹でる。このとき決して湯を沸騰させてはいけない。低温で5〜6分茹でたら素早く冷水へ。


お好みでドレッシングでもどうぞ。

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今日のまかない【麻婆春雨】  

2013年3月22日

今日の賄いは、横浜大飯店の「中華街の麻婆豆腐が作れるソース・四川式」と同じく「中華街のはるさめ」を使った麻婆春雨を作る。
作り方は簡単。フライパンで豚肉ミンチとしめじを炒め、茹でた春雨とソースを混ぜるだけ。


なんだろこの香料は? 五香粉でもないし八角でもないし・・・。


結論。永谷園の勝ち!!! 


横浜大飯店の「中華街の麻婆豆腐が作れるソースにはもうひとつ「広東式」ってのがあって、そちらの方がよく売れているのだが・・・。

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花粉症  

2013年3月19日

オーストラリアの「ホースラディッシュビネガー」という商品を置き出したのは昨年の秋。9月の末に試飲販売を行ったのだがあまり売れなかった。そりゃそうだろ、原料がホースラディッシュ(洋山葵)・大蒜・酢だもの旨いわけはない。

でもね、花粉が飛ぶこの季節、飛ぶ様に売れてる。当社にも、また取引先や友達に花粉症の酷い者が数人おり、この商品を勧めたところ全員が症状が「軽くなった」「ましになった」「即効性がある」と言う。
自分が良くなったものだからお客様にもお勧めしたくなるのは当然。だから売れてる。

でも原液は不味いというか、私は飲めない。水か何かで希釈して飲んでください。
http://www.friendfood.jp/sozai/top/1303-biograpehorseradishvinegar.htm

因みに。私は花粉症ではないので、この季節はみんなのくしゃみ、鼻水を見れるのが楽しみ。
他人の不幸は蜜の味〜

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今日のまかない【ロブスターのリゾット風】  

2013年3月12日

ジェンセンのロブスタースープがあったので、そこらにころがってた野菜とベーコン(白南風のスモークベーコンは残念ながら売りきれ)
を炒め、


スープの缶を開けて


白ご飯を入れてかき回して


出来上がり!!! 


パルメジャーノ・レッジャノをたっぷりと。


アベルも美味しく食べておりました。

 


【PS:従軍慰安婦の真実】
https://docs.google.com/file/d/0B32w6Fq911miam5vakctM3I4NDQ/edit?pli=1

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今日のまかない【りゅうきゅう(づけ)丼】  

2013年3月7日

大分の郷土料理に「りゅうきゅう」と言うものがある。
鯖を三枚におろし、糸造りにして醤油をかけて暫く置き、胡麻を振って白ご飯にかけて食べる。 幼稚園まで大分市で暮らしていたのだが、時々この「りゅうきゅう」が食卓に登った。
佐賀関で揚がった今で言う「関サバ」を使うのだからすこぶる贅沢なのだが、なにぶん家で鯖を調理するものだから小骨が時折付いてくる。だから当時は嫌いであった。

今日は中トロとカンパチのりゅうきゅうを作る。


刺身を糸切りにして、濃い口醤油・チョーコーの「京風むらさき」・黒酒・山葵で一時間程漬けておく。

 
「えっ!」と言う程いりごまを加える。
あったかいご飯にりゅうきゅうをのせ大葉とみずたがらしを乗せ、半分はそのまま食す。


そしてその半分はお茶漬けに。

実に簡単かつめっぽう旨い。

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今日のまかない【野菜炒め】  

2013年3月6日

今日の賄いはチープに「野菜炒め」。
もち豚のバラ肉・春キャベツ・茄子・もやしに、青果のゴミ箱から拾って来た伏見とうがらしを当店オリジナルの「鶏と豚の基本スープ」とオイスターエキスだけで味付け。


腹一杯食べました。

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今日のまかない【烏賊のトマトソース】  

2013年3月5日

今日、旨そうな烏賊が入荷していたので、玉葱・人参・セロリ・ミニアスパラとともにトマトソースで調理してやろうっと!!


まず烏賊をさばく。
100円均一の包丁なので切れない!! 皮はペーパータオルを使えばらくちんに剥ける。黒酒をたっぷりスプレーし塩こしょう。


大蒜にたっぷり目のオリーブオイルをまわしかけ、油に大蒜の香りを移したら中火で烏賊を炒める。烏賊の色が変わる程度まで炒めたら一旦ボールに移す。


野菜を炒め、火が通ったら缶詰のダイストマトと白ワイを加え少し煮詰める。
 

烏賊を戻して少し加熱し出来上がり!!!

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今日のまかない【「海老バターライス」と「中華風豚の天ぷら」】  

2013年2月28日

賄いは、概ね12時〜1時の昼休み中に調理し、食べ、後片付けしなければならない制約があるので、なかなか手の込んだものは
作れない。その上うちのキッチンでは、肉用・魚用・野菜用とまな板が区別されていて極めてめんどうくさい。総菜用に大量に下拵え
するには衛生上当然なのだけれど、少人数用の料理を作る時には煩わしい。MYまな板を用意しようかな。

「海老バターライス」は海老・玉葱・人参・ピーマンをバター(今回は高津牧場のもの)で炒め、ご飯を入れて塩こしょうしてさらに炒めた
だけのもの。


「中華風豚の天ぷら」はロース肉を適当に切って、ごま油・黒酒・生姜・卵を加えて片栗粉をまぶして油で揚げる。


どちらもなかなか好評でした。

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今日のまかない【ボンゴレ】  

2013年2月26日

奇跡のパスタ
「マリー・クレール」誌(1997・11月号仏語版)で奇跡のパスタと絶賛されたSETAROのパスタは、ナポリの南東20KM、ベスビオ火山の麓に位置する小さな村Torre Annunziata:トッレ・アヌンツィアータで 生産されています。
ベスビオ火山から吹きおりる風と海から吹き込む風が冷暖絶妙に調和して、パスタの乾燥には最適な自然環境 に恵まれたこの村は、16世紀以来パスタ生産の中心地として栄えました。
近代的な設備と人工乾燥による量産が可能になると、多くのパスタメーカーは、生産環境よりも、流通の便を求めてイタリア各地へ拡散していきました。
しかしSETARO一族は近代化に背を向けて、24時間から120時間をかけてパスタを乾燥する伝統的な製法にこだわり続けてきました。
現在では、トッレ・アヌンツィアータでパスタを生産する唯一のメーカーとなってしまいました。
厳選した小麦のセモリナと湧き水だけを使用して、かたくなに伝統的な製法にこだわって300年来の変わらぬ味と食感を今に伝えるSETAROのパスタが”奇跡のパスタ”と賞賛される理由です。



今日の賄いはボンゴレ。
本当は厚岸湾のあさりで作りたかったのだが、大しけで入荷しなかったので島根産を使う。
厚岸湾は厚岸湖に続く湾で、 別寒辺牛川、尾幌川、トキタイ川、東梅川、イクラウシ川など大小の川がミネラルを運び、植物プランクトンを増やして動物性プランクトンを豊富にする。それが牡蠣やあさりの品質・生長に著しく貢献する。
厚岸のアサリはMサイズでも「うっそ!?これってほんとにあさり?ハマグリでねーの?」という大きさだ。でも島根産でもけっこうでかい。


パスタが茹で上がる5分前、フライパンに大蒜・唐辛子を入れてからオリーブオイルを回しかけ火をつける。弱火で1〜2分オリーブオイルに香りが移ったらバターを入れる。

強火にしてあさりを入れ白ワインを注ぎ、蓋をしてあさりの口が開いたらパスタに絡めて出来上がり。

パセリのみじん切りとパルメジャーノ・レッジャーノを掛けていただきます!!! パスタ料理だけはよそで食べる気がしない。



●面白いもの発見。日本語で歌うクイーンのコピーバンド!!! ライブ聞きに行きたいな♪
http://osoroshian.doorblog.jp/archives/23897964.html

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今日のまかない【世界一高価な!?マスタード】  

2013年2月25日

「神戸ワインマスタード」

全て国産原材料を使い、マスタードとの種子を特殊な製法により神戸ワインの中で熟成。その中に閉じ込められた芳醇な風味が口の中に広がる逸品。95g入り650円は恐らく世界一高価なマスタードだろう。

このマスタードと同量のマヨネーズと少量のオイスターエキスを用意し、


混ぜるとこんなふう。


アボガドをカットしておく。

アボガドの外見や色からは、少し若いかと思ったのだが全く大丈夫。アボガドにもランクが有って、1個100円前後で売られているものは失敗が多く、若いものはガリガリだし、追熟が進みすぎると実が崩れてしまって旨さが無くなる。

食パンをトーストしソースを塗り、!


ボンレスハムの上にアボガドを乗せて出来上がり!



やはりこのマスタードは旨いわ。プチプチした歯ごたえと上品な香り。こんな事言うと叱られるかも知れないが、「マイユ」のマスタードは
マスタードという調味料そのものを貶めているんじゃないだろうか。

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今日のまかない【牡蠣の四川風】  

2013年2月22日

客人に朝獲れた岡山日生の生牡蠣をいただいた。カキフライが手っ取り早いが、いつでもどこでも食べられる。思いつきで四川風にしてみようと考えた。

調味料は鶏と豚の基本スープ・豆板醤・甜麺醤。
 

オゾン水で牡蠣を洗い、水分をきっちり取り、黒酒を振って塩胡椒して片栗粉をまぶす。


180℃の油で約1分揚げておく。今日の牡蠣は粒がでかいので当然1分では内部まで火は通っていないが、表面をカラット仕上げるため。


野菜は白菜、ネギ、マッシュルームを用意。フクロダケが有れば良かったのだがマッシュルームで我慢しておこう。それにしてもこの時期の白菜は旨いね!



野菜をごま油で炒め調味料を加える。少し水を加えて煮だったら、唐揚げの牡蠣を入れ、水溶き片栗でとろみを着け出来上がり。


めちゃくちゃ旨かった。

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今日のまかない【ドライカレー】  

2013年2月12日

白南風のスモークベーコンと玉葱を炒め、ご飯を加えてさらに炒め、


DELHIのドライカレーペストを混ぜるだけ。


そこそこいける。


このベーコンを使うとなんでも旨くなるなぁ!!!

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本物の薩摩黒豚「短鼻豚」  

2013年2月7日

2006年に書いた薩摩黒豚についての日記
「薩摩黒豚のルーツは薩英戦争にまで溯らねばならない。紛争終了後、英国艦隊が食料として連れてきていたバークシャー種という豚と、琉球経由で(薩摩藩は琉球との密貿易でとってもお金持ちだったのですね)中国から入って来ていた在来種の豚が交雑して生まれたのが「薩摩黒豚」なのだ。他の品種に比べて薩摩黒豚の黒豚の筋繊維はきめ細やかで、保水力が優れるためモチモチした赤身の旨 みに加え、「白肉」と呼ばれる飽和脂肪酸を多く含み、融点が低い脂身の旨さが何と言っても薩摩黒豚の特長だ。
 非常に美味な薩摩の黒豚だったが、欠点は繁殖力が弱く肥育が時間が掛って出荷時になっても小さい(肉の量が少ない)。昭和30年頃までは鹿児島では黒豚の生産が主流だったが、40年代になると経済効率の良いランドレースとか大バークシャー等の白豚に生産の主力がドンドン移って行き薩摩黒豚はほとんど駆逐されてしまった。
 時は流れて飽食の時代、グルメブームで薩摩黒豚の旨さが見直された。当然高値が付いたが生産効率が悪い。そこで効率の良い品種と交配を繰り返す内に血統が分からない様になってきた。本来の薩摩黒豚は鼻は短く、激しい夕立があれば溺れるほど(嘘)ぺしゃんこで、下あごが上あごより長く横に張り出し胴長短足である。私が当社社員アベルをそのように命名したのは、上記薩摩黒豚の外的特長を著しく受継いだ種豚「アベル・サクラ・アリミズ」に由来する。薩摩黒豚の多い中、顔がすらっと細長く美形で体の大きい豚ははっきり言って偽物に近い。」



今日「鹿児島ますや」さんから豚肉のサンプルが届いた。
アメリカ産のバークシャーと交雑され、血統がぐちゃぐちゃになってしまった薩摩黒豚をもう一度「鼻は短く、激しい夕立があれば溺れるほど(嘘)ぺしゃんこで、下あごが上あごより長く横に張り出し胴長短足である」本来の姿にすべく、交配を重ね出来たのがこの「短鼻豚」だ。


届いたのはロース、肩ロース、バラ肉。


肉の味をみる試食なので塩こしょうと黒酒だけの味付けで、同じく塩こしょうで炒めた春キャベツの上に盛りつける。写真では見分けがつきにくいが左がバラ肉、右がロース、下が肩ロースだ。


味については、ロース、肩ロースはともに薩摩黒豚本来の旨味が強く、甘みがあってもちもちと旨い! ただロース、肩ロースの違いがあまり無い様に思えた。私だけではなく、一緒に試食した6人が口を揃えたのだからそうなんだろう。
一番好きなのがバラ肉。フライパンで炒めるとよけいな油が出るので、丁寧にペーパータオルで取ってやると「白身」の旨さが甦る。

全員「星五つ!!!」

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ツッコミメール続編  

2013年2月5日

名古屋の友人からのツッコミメール続編
     

「二種類の店があるよ」と照会されたので一言。

山本屋 総本家と本店 どちらでもお好きなほうでどうぞ。
本店のほうが、少々味噌が濃い感じ。

私は、50年以上前から、食べなれている、本店の方が好み。
また、本店へ行ったらの馬鹿太い箸(最近は、「太い箸を」と頼まないと出してくれないらしい)で食べないとなんか間が抜けた感じがする。この本店、昔は中庭のあるりっぱな料亭風の建物でした。

名古屋人独特の味噌煮込みうどんの食べ方2通りをご案内します。
(これをする時は、注文する時は、いつもより熱くしてと頼むとよりよい)

1つ目
 一緒に頼んだ、ご飯をうどんが着たら直ぐ、鍋の中へ。
 下のほうに、ご飯を忍ばせる。
 うどんを食べ終わるころには、おいしい味噌おじやとしていただけます。
 *これを食べる人は、かなりの昔から味噌煮込みうどんを食べてる人。
 根っからの名古屋人の私はこれを見ると、懐かしくホットする。

 通ぶっている方とご一緒してこれをやると面白い。
 ?????な表情を見ながら
 「てヤンディ!、こっちとらは、食べてる年季が違うディ!!」と江戸っ子になっていってやりたくなります。

2つ目
 注文するときに、タマゴを二つ入れてもらいます。
 鍋が着たら直ぐに、この二つのタマゴを鍋の底へ。
 黄身に火が入りかけら、ご飯にタマゴと味噌スープを入れて軽くまぜていただく。
 (名古屋の某うんちく味噌おでん屋では、これを「赤茶漬け」と呼んでいる)
 タマゴの黄身と赤味噌の相性の良い組み合わせは、生ハムメロン、鴨オレンジソースに、匹敵すると私は信じている。

 もう一つのタマゴは、鍋の蓋(このふたには、湯気抜きの穴は開いてない。
 味噌煮込みうどん用土鍋は全てこれです)に取り、うどんを絡ませていただく。

 タマゴ一つで、良い人にはご飯と一緒にをおすすめしたい。
 これは、癖になります。

それから、味噌煮込みうどんを食べる時は、タマゴは、決して鍋の中でつぶしてはいけません。 
タマゴと味噌スープの合わさった味、味噌スープだけの味が別々に楽しめなくなるから。 

どえりゃ うみゃー ものではないが、食べ方にもそれなりのこだわりがある。

名古屋 ソウルフード 万歳!!でした

最後に、味噌煮込みうどんは、鶏肉、葱、かまぼこ、しいたけ、タマゴが基本。
他のものは、特に名古屋だからといって「海老のてんぷら」など、私に言わせば、邪道中の邪道です。


エビフリャーならOK?

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今日のまかない【アグーのお好み焼き】  

2013年2月1日

薬師庵のお好み役セット、「豚玉」と「ミックス」各1人前を用意。

本当は豚玉で揃えたかったのだが在庫の関係で致し方ない。お客様第一だからね。

沖縄在来種のアグー豚の三枚肉。

脂肪はあくまで白く、融点が低いので触れただけでトロケそう。395円/100gは豚としては高額という人も居るだろうけど、豚にあらず、あくまでアグーの値段だと思ってほしい。別物。

薬師庵のお好み焼きセットには、出汁、お好み焼き粉、キャベツ、とろろ芋、たまご、豚、エビ、烏賊、お好み焼きソース、鰹節、青のり、天かす、マヨネーズが入っている(以上はミックスの場合)


この少々グロテスクなものは、牛の小腸を油で揚げたもので「あぶらかす」というもの。多分大阪、京都、神戸あたりでしかお目に触れる事がないものだと思う。カリカリ状のものを包丁で細かく砕いて、うどんやカレーに入れるととろとろになってコクがでる。


小振りのセラミックフライパンに先ずアグーを広げ、よく混ぜ込んだ具材を厚く流し込む。


蓋をして約30分焼き、別のフライパンにひっくり返して片面を焼く。


外はカリカリ、中はフワ〜の巨大お好み焼き!!!

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今日のまかない【トルティリォーニのホワイトソース】  

2013年1月30日

DI MARTINOと言うパスタのサンプルが届いたので、早速試食。トルティリォーニというねじれたショートパスタを使ってみる事に。


おなじみ白南風のスモークベーコン、新潟産アスパラガス、当店手作りのホワイトソースを用意。


ベーコンを軽く炒め、玉葱・セロリ・人参を加えて炒め、


ホワイトソースを和える。


茹で上がったパスタにソースを絡めて出来上がり!! 

味付けは顆粒のガラスープを少々。

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ツッコミメール  

2013年1月30日

みそ煮込みうどんをUPしたら、早速名古屋の友人からツッコミのメールが来た。

「さむい〜 さむい〜。 寒い時には味噌煮込みうどんだで!」
ではなく、より正しくは
「さみぃ〜  さみぃ〜  あーさみィ!さみィー時には 味噌煮込みうどんダギャー。山本屋 行こミャーか」
です。
元気してまっか?
確かに、どえりゃ― うみャー  ものではないのは認めます。
名古屋のソウルフードよろしく!!


名古屋語を習得したのが30年以上前。言葉というものは、使わないと劣化するってことを実感いたしました。
「山本屋」っていうのはみそ煮込みうどんの老舗なんだけど、ややこしいことに「山本屋本店」と「山本屋総本家」っていう全く別の店がある。
詳しくはここに。
http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-606.html

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今日のまかない【みそ煮込みうどん】  

2013年1月29日

さむい〜さむい〜。寒いときにはみそ煮込みうどんだで!
今日の賄いは「まるや八丁味噌のみそ煮込みうどん」だ。

私は学校を卒業して就職し二年間名古屋で仕事していたので、すっかり赤みそ文化に汚染・・・いや馴染んでまった。
「みそおでん」「みそカツ定食」そしてこの「みそ煮込みうどん」などにはすっかりお世話になった。
いずれも決してドエリャー ウミャーなものではないが、年に何度かはたまらず食べたくなるから不思議な魅力を八丁味噌は秘めている。

八丁味噌は大豆と塩だけで作られ、杉の大樽に石を積み上げ二年の歳月をかけて作られる。
この「まるや八丁味噌」は創業延元二年、といってもよく分からないが、木下藤吉郎が蜂須賀小六に追い回され、隠れた井戸が蔵に残っている程古い。

みそ煮込みうどんは、お湯を沸かして麺を10から12分茹でる。それから鶏肉・椎茸・ネギ・油揚げ等を直接鍋に入れ煮込み、添付の八丁味噌+鰹だしスープを加えてさらに2〜3分煮込んで出来上がり!
麺を別茹でする必要がなく、勝手にとろみがつくから簡単でよろしい。

しかし、決してドエリャー ウミャーなものではない。

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格上げ!  

2013年1月18日

「ルーピー」から「国賊」へ格上げ。参院選で民主消滅確定!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000192-jij-cn
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130117/plc13011722290024-n1.htm

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今日のまかない【よこすか海軍カレー】  

2013年1月17日

悪質な風邪をひき暫くぶりに出社すると、千葉の超グルメ夫婦から海上自衛隊の作業帽が届いていた。自衛隊グッズが増えて行くのがすっごく嬉しい!

と言う事で、今日の賄いは以前送って頂いた「大日本帝国海軍横須賀鎮守府海軍カレー」を食す。実はこのカレー、当店にも定番で販売している。一箱にレトルトパックが2個入っており、180g×2の2人前。

箱の裏には「明治時代「洋食」といえば、それはカレーライスのことだった。文明開化の象徴ともいうべきこのカレーライスを本格的に取り入れたのは横須賀を発祥の地とする旧帝国海軍だった。その後、呉・舞鶴・佐世保の旧鎮守府を通じ、全国に広がった。
後に日本人にもっとも馴染みの深い食事となるカレーライスは、横須賀の海軍からはじまったのである。」と書かれてある。現在でも海上自衛隊では毎週金曜日にはカレーが食されているそうだ。各艦艇・駐屯地によりレシピは異なり競い合っていると聞いた。

この「大日本帝国海軍横須賀鎮守府海軍カレー」は原材料にトマトペースト・マンゴーペースト・林檎ピューレ・チャツネが用いられ、フルーティであり、少し酸味の利いた、サラッと食べられる中々旨いカレーである。
今日はヘレ肉のカツを添えてみた。


約二年間読み貯めた本で、家中本だらけになってきたのでバナナの箱に4杯会社に持って来て古本市。お好きな本持って行っていいよ!!!

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今日のまかない【カルボナーラ】  

2013年1月16日

一月も半月も過ぎ、「おめでとう御座います」もないものだろうけど、今年も宜しくお願い致します。

さて、本日の賄いはスパゲッティ・カルボナーラ。
以前ナポリタンを作った時に残ったマッシャレリのスパゲッティー2.1mmを使う。パルメジャーノ・レッジャーノをゼスターグレーダーで


たっぷりとすりおろし、


卵黄と生クリームを加える。
 

白南風のスモークベーコンを刻み炒め、粗熱を取り、


粗く潰した黒胡椒と共に投入して混ぜる。

カルボナーラでありがちの失敗は、卵の加熱し過ぎでモロモロになること。それを防ぐのに、パスタが茹で上がる直前にソースを軽く湯煎する。


それに熱々のパスタを加え混ぜると、


プロのような出来上がり!!!

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